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vSphere ドメインにあるサイト間での VMware vCenter Server 6.0 の再ポイント (2139520)

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Symptoms

免責事項: これは英文の記事 「Repointing the VMware vCenter Server 6.0 between sites in a vSphere Domain (2131191)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

Purpose

この記事では、vSphere ドメイン内の異なるサイトにある Platform Service Controllers (PSC) 間で vCenter Server 6.0 Update 1 以降を再ポイントする手順を説明します。

vSphere ドメインにおける異なるタイプの再ポイントの説明については、次の表を参照してください。 現在のところ、再ポイントは、同じ vSphere ドメインにある Platform Service Controller ノードでのみ行うことができます。

再ポイントのタイプ 記事
サイト内の再ポイント Platform Services Controller への VMware vCenter Server 6.0 の再ポイント (2118870)
サイト間での再ポイント * この記事
埋め込み PSC から外部 PSC への再ポイント ** vSphere 6.0 Upgrade guide』の「Reconfigure vCenter Server with Embedded Platform Services Controller to vCenter Server with External Platform Services Controller」セクション。

* vSphere 6.0 Update 1 で導入されました。vSphere ドメイン内のサイト間で vCenter Server を移動できるようになりました。 このプロセスを使用するには、vCenter Server と Platform Services Controller を Update 1 にアップグレードする必要があります。
 
** vSphere 6.0 Update 1 で導入されました。vCenter Server の埋め込み Platform Services Controller を廃止して、vCenter Server を外部 Platform Service Controller に再ポイントすることができます。 このプロセスを使用するには、vCenter Server と Platform Services Controller を Update 1 にアップグレードする必要があります。

Cause

vCenter Server がインストールされるときに、vCenter Server サービスを起動するために発行されるサービス登録が作成されます。 これらのサービス登録は、インストール時に使用された Platform Services Controller (PSC) の特定のサイトに書き込まれます。 vCenter Server のアフィニティを新しいサイトの新しい Platform Services Controller に移動しようとすると、新しいサイトに適切なサービス登録がないため、vCenter Server はサービスの起動に失敗します。

Resolution

別のサイトにある外部 Platform Services Controller 間で vCenter Server を移動するには、次の手順を実行します。

cmsso-util を置き換える

この記事に付属している 2131191_cmsso-util.zip ファイルをダウンロードして抽出し、移動する vCenter Server の cmsso-util ファイルを置き換えます。 2131191_cmsso-util.zip には、次の 2 つのファイルが含まれています。
  • Windows の場合: cmsso-util.bat
  • Appliance の場合: cmsso-util

vCenter Server Appliance の場合
  1. SSH セッションを使用して vCenter Server Applaince に接続します。
  2. プロンプトが表示されたら、root のユーザー名とパスワードを指定します。
  3. 次のコマンドを実行して、Bash シェルを有効にします。

    shell.set --enable True

  4. 次のコマンドを実行して、Bash シェルにアクセスします。

    shell

  5. 次のコマンドを使用して、vCenter Server の cmsso-util ファイルをバックアップします。

    mv /bin/cmsso-util /bin/cmsso-util.bak

  6. WinSCP を使用してファイルを転送できるように vCenter Server を構成します。

    詳細については、「Error when uploading files to vCenter Server Appliance using WinSCP (2107727)」を参照してください。

  7. 前に抽出した cmsso-util ファイルを /bin/ ディレクトリにアップロードします。
  8. 次のコマンドを実行して cmsso-util ファイルを実行可能にします。

    chmod +x /bin/cmsso-util

  9. SSH セッションを続けます。
vCenter Server for Windows の場合:
  1. Remote Desktop を使用して、vCenter Server を実行しているホストに接続します。
  2. 管理コマンド プロンプトを開きます。
  3. 次のコマンドを実行して、cmsso-util ファイルをバックアップします。

    cd "C:\Program Files\VMware\vCenter Server\bin"

    ren cmsso-util.bat cmsso-util.bak


  4. 前に抽出した cmsso-util.bat ファイルを C:\Program Files\VMware\vCenter Server\bin ディレクトリにアップロードします。
  5. コマンド プロンプトを続けます。

vCenter Server をサイト間で移動する前に

移動しようとしている vCenter Server で、次の手順を実行します。
  1. VMAFD-CLI コマンドを使用して、現在のサイトを特定します。

    vCenter Server Appliance の場合 /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-site-name --server-name localhost

    Windows がインストールされている vCenter の場合: C:\Program Files\VMware\vCenter Server\vmafdd\vmafd-cli get-site-name --server-name localhost

  2. これにより、セッション ウィンドウに vCenter Server サイトが出力されます。

    例:

    /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-site-name --server-name localhost
    East

  3. VMAFD-CLI コマンドを使用して、vSphere ドメインを特定します。

    vCenter Server Appliance の場合 /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-domain-name --server-name localhost

    Windows がインストールされている vCenter の場合: C:\Program Files\VMware\vCenter Server\vmafdd\vmafd-cli get-domain-name --server-name localhost

  4. これにより、セッション ウィンドウに vCenter Server の現在の vSphere ドメインが出力されます。

    例:

    /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-domain-name --server-name localhost
    vsphere.local

vCenter Server を移動する Platform Services Controller で、次の手順を実行します。
  1. VMAFD-CLI コマンドを使用して、現在のサイトを特定します。

    vCenter Server Appliance の場合 /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-site-name --server-name localhost

    Windows がインストールされている vCenter の場合: C:\Program Files\VMware\vCenter Server\vmafdd\vmafd-cli get-site-name --server-name localhost

  2. これにより、セッション ウィンドウに vCenter Server サイトが出力されます。

    例:

    /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vmafd-cli get-site-name --server-name localhost
    West

vCenter Server をサイト間で移動する

: サイト間で vCenter Server を移動するには、vCenter Server サービスを再起動する必要があります。

vCenter Server Appliance の場合
  1. SSH セッションを使用して vCenter Server Applaince に接続します。
  2. プロンプトが表示されたら、root ユーザーのユーザー名とパスワードを指定します。
  3. 次のコマンドを実行して、Bash シェルを有効にします。

    shell.set --enable True

  4. 次のコマンドを実行して、Bash シェルにアクセスします。

    shell

  5. 次のコマンドを実行して、vCenter Server を、別のサイトにある Platform Services Controller に再ポイントします。

    /bin/cmsso-util repoint --repoint-psc FQDN_of_PSC_New_Site

    例:

    /bin/cmsso-util repoint --repoint-psc PSC4.VMware.Local

    これにより、vCenter Server Appliance のサービスが再起動されます。

  6. 次のコマンドを使用して、vCenter Server で cmsso-util の move-services オプションを実行します。

    /bin/cmsso-util move-services

  7. cmsso-util バイナリにプロンプトを表示させるか、手動でスイッチを指定することができます。

    : これにより、現在のサービス登録が vCenter Server の現在のサイト (East) から新しいサイト (West) に移動します。 サービス登録が移動されている間に、vCenter Server サービスが再起動します。
    • プロンプトを使用する場合は、次の項目を入力します。
ドメイン:
ユーザー名:
パスワード:
PSC ノード:
旧サイト名:
新サイト名:
例:「サイト間で vCenter Server を移動する前に」のセクションで得た情報を使用した場合:
Domain: vsphere.local
ユーザー名: 管理者
パスワード: VMw@re123
PSC Node: psc4.vmware.local
Old Site Name: East
New Site Name: West
    • 手動でスイッチを指定する場合は次のコマンドを実行します。
cmsso-util move-services --psc-node <PSC_FQDN_from_Step_5> --domain-name <vSphere Domain Name> --username Administrator --passwd Administrator_Password --oldsite-name <vCenter Server's Original Site> --newsite-name <vCenter Server's New Site>
例:「サイト間で vCenter Server を移動する前に」のセクションで得た情報を使用した場合:
cmsso-util move-services --psc-node psc4.vmware.local --domain-name vsphere.local --username Administrator --passwd VMw@re123 --oldsite-name East --newsite-name West

vCenter Server for Windows の場合:
  1. SSH セッションを使用して vCenter Server Applaince に接続します。
  2. 管理コマンド プロンプトを開きます。
  3. 以下を実行します。

    cd "C:\Program Files\VMware\vCenter Server\bin"

  4. 次のコマンドを実行して、vCenter Server を、別のサイトにある Platform Services Controller に再ポイントします。

    "%VMWARE_PYTHON_BIN%" cmsso-util repoint --repoint-psc FQDN_of_PSC_New_Site

    例:

    "%VMWARE_PYTHON_BIN%" cmsso-util repoint --repoint-psc PSC4.VMware.Local

  5. 次のコマンドを使用して、cmsso-util の move-services オプションを実行して、vCenter Server のサービス登録を移動します。

    "%VMWARE_PYTHON_BIN%" cmsso-util move-services

  6. cmsso-util バイナリにプロンプトを表示させるか、手動でスイッチを指定することができます。

    : これにより、現在のサービス登録が vCenter Server の現在のサイト (East) から新しいサイト (West) に移動します。 サービス登録が移動されている間に、vCenter Server サービスが再起動します。

    • プロンプトを使用する場合は、次の項目を入力します。

      ドメイン:
      ユーザー名:
      パスワード:
      PSC ノード:
      旧サイト名:
      新サイト名:

      例:「サイト間で vCenter Server を移動する前に」のセクションで得た情報を使用した場合:

      ドメイン: vsphere.local
      ユーザー名: 管理者
      パスワード: VMw@re123
      PSC ノード: psc4.vmware.local
      旧サイト名: East
      新サイト名: West

    • スイッチを手動で指定する場合は、次の構文を使用します。

      cmsso-util move-services --psc-node <PSC_FQDN_from_Step_5> --domain-name <vSphere Domain Name> --username Administrator --passwd Administrator_Password --oldsite-name <vCenter Server's Original Site> --newsite-name <vCenter Server's New Site>

      例:「サイト間で vCenter Server を移動する前に」のセクションで得た情報を使用した場合:

      cmsso-util move-services
      --psc-node psc4.vmware.local --domain-name vsphere.local --username Administrator --passwd VMw@re123 --oldsite-name East --newsite-name West

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