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ESXi 5.x/6.x ホスト上での診断コアダンプ用パーティションの構成 (2092772)

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免責事項:これは英文の記事「Configuring a diagnostic coredump partition on an ESXi 5.x/6.x host (2004299)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

Purpose

この記事では、esxcli コマンド ライン ユーティリティを使用して、ローカル ディスクまたは共有ディスク(ポストインストール)に VMKCore 診断パーティションを追加する手順を説明します。診断パーティションは、vSphere Client を使用して作成することもできます。詳細については、次を参照してください。

診断コアダンプ用パーティションは、ESXi ホストで障害が発生した場合に紫色の診断画面の出力を取得するために使用されます。詳細については、「Configuring an ESX/ESXi host to capture a VMkernel coredump from a purple diagnostic screen (1000328)」を参照してください。

Resolution

ディスク上に現在構成されている診断コアダンプ用パーティションを一覧表示する

現在構成されている診断コアダンプ用パーティションを表示するには:

  1. ESXi ホスト、または vSphere Command-Line Interface (vCLI) がインストールされている場所へのコンソール セッションを開きます。
  2. esxcli コマンド ライン ユーティリティを実行して、現在アクティブな診断パーティションを取得します。

    esxcli system coredump partition get

    次のような出力が表示されます。

    Active: mpx.vmhba2:C0:T0:L0:7
    Configured: mpx.vmhba2:C0:T0:L0:7

ディスク上に診断コアダウンプ用パーティションを作成して有効化する

 
:ESXi ホストのソフトウェア iSCSI イニシエータを使用したリモート デバイスの構成はサポートされません。
 

ディスク上に新しい診断コアダウンプ用パーティションを作成するには、次の手順を実行します。

  1. ESXi ホストへのコンソール セッションを開きます。詳細については、『vSphere Security guide』の「ESXi Shell へのログイン」セクションを参照してください。

    :vCLI を使用して診断パーティションを作成することはできませんが、既存の診断パーティションは有効にできます。

  2. ESXi ホストからアクセス可能な、100 MB 以上の空き容量があるストレージ デバイスを選択します。詳細については、「Identifying disks when working with VMware ESX/ESXi (1014953)」を参照してください。


    • 使用するストレージ デバイスに有用なデータが含まれていないことを確認してください。これは、それらのデータが上書きされてしまうためです。
    • ブート以外のローカルの USB ストレージ デバイスを使用する場合は、「Configuring a vSphere ESXi host to use a local USB device for VMkernel coredumps (1038228)」を参照してください。
    • ESXi ホストのソフトウェア iSCSI イニシエータを使用してリモート デバイスを構成しようとすると、次のエラーが発生する。サポートされていないディスク タイプ:ソフトウェア iSCSI LUN がサポートされません。(Unsupported disk type: Software iSCSI LUNs are not supported.)

  3. partedUtil コマンド ライン ユーティリティを使用して、タイプが 0xFC = 252 でサイズが 100 MB の新しいパーティションを作成します。同じディスク上にあるその他の既存のパーティションに影響しないことを確認します。詳細については、「Using the partedUtil command line utility on ESXi and ESX (1036609)」を参照してください。

    :環境によっては、さらに大きいサイズが必要となる場合もあります。必要な場合は、推奨サイズのプロンプトが表示されます。

  4. esxcli コマンド ライン ユーティリティを実行して、アクセス可能な診断パーティションをすべて一覧表示します。パーティションの一覧に手順 3 で作成したパーティションが含まれていることを確認してください。

    esxcli system coredump partition list

    出力は次のようになります。

    Name                   Path                Active  Configured
    ---------------------  ------------------  ------  ----------
    mpx.vmhba2:C0:T0:L0:7  /vmfs/devices/....   false       false


  5. esxcli コマンド ライン ユーティリティを使用して、アクセス可能な診断パーティションのいずれかを設定して有効にします。次のようにして、デバイスを明示的に指定するか、または Smart Activate 機能を使用してアクセス可能な診断パーティションの 1 つを自動的に選択します。

    • VMkernel デバイスのパスによって特定のデバイスのパーティションを構成して有効にするには、次のコマンドを実行します。

      esxcli system coredump partition set --partition="Partition_Name"
      esxcli system coredump partition set --enable true


      例:

      esxcli system coredump partition set --partition="mpx.vmhba2:C0:T0:L0:7"
      esxcli system coredump partition set --enable true


    • アクセス可能な診断パーティションを自動的に選択して有効にするには、次のコマンドを実行します。

      esxcli system coredump partition set --enable true --smart

  6. 次のコマンドを実行して、診断パーティションがアクティブになったことを確認します。

    esxcli system coredump partition list

    次のような出力が表示されます。

    Name                   Path                Active  Configured
    ---------------------  ------------------  ------  ----------
    mpx.vmhba2:C0:T0:L0:7  /vmfs/devices/....    true        true

ディスク上に現在構成されている診断コアダンプ用パーティションを一覧表示する

共有ディスクかローカル ディスク上で診断パーティションが使用できる場合は、ホスト プロファイルを使用して ESXi 5.x/6.x ホストのグループ全体でアクティブ化またはアクティブ化解除することができます。詳細については、『vSphere Host Profiles Guide』を参照してください。

[ホスト プロファイル] を使用して診断コアダンプ用パーティションの使用を構成するには、次の手順を実行します。
  1. vSphere Client を使用して vCenter Server に接続します。
  2. [ホーム] をクリックして [ホスト プロファイル] を選択します。
  3. ホスト プロファイルを作成または編集します。
  4. [コアダンプ パーティションの設定] > [固定コアダンプ パーティション ポリシー] を選択します。
  5. 構成オプションの [コアダンプ パーティションの有効化または無効化] を使用できます。優先するオプションを指定します(このオプションの選択解除または選択によって次のようになります)。

    • 選択を解除した場合、ESXi ホストでは、それまでアクティブだった診断パーティションをすべて無効にします。
    • 選択した場合、ESXi ホストでは、アクセス可能な診断パーティションを自動的に選択して有効にします。診断パーティションが構成済みの場合、その診断パーティションは有効になります。

  6. ホスト プロファイルを保存および適用します。

Additional Information

パープル スクリーンの後に VMKCore 診断パーティションから内容を抽出するには、「Collecting diagnostic information from an ESX or ESXi host that experiences a purple diagnostic screen (1004128)」を参照してください。

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