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vSphere ESX 4.x でのコマンド ラインからのローカル データストアの拡張 (2081929)

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免責事項:これは英文の記事「Growing a local datastore from the command line in vSphere ESX 4.x (1009125)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新の内容については、英語版の記事を参照してください。

Purpose

他のストレージ デバイス上に新しいエクステントを追加(スパニング)するか、既存のストレージ デバイスのサイズを拡大してから、隣接する利用可能な容量を使用できるように既存のデータストア エクステントを拡張することにより、vSphere 4.x の VMFS データストアのサイズを増やすことができます。

: ESXi 4.x ホストまたは 5.0 ホストについては、Growing a local datastore from the command line in vSphere ESXi 4.x and 5.0 (2002461) を参照してください。

VMFS データストアのエクステントは、MBR/EBR パーティショニング スキームに従って、プライマリ パーティションまたは論理パーティションに格納することができます。ESX 起動デバイス上の VMFS データストアは論理パーティションに格納され、ESXi 起動デバイス上の VMFS データストアはプライマリ パーティションに格納されます。

  • ローカルではないストレージ デバイスのプライマリ パーティション内のデータストアのエクステントは、vSphere Client を使用して隣接する領域に拡張できます。詳細については、vSphere のご使用のバージョンの『ESX/ESXi Server Configuration Guide』の「VMFS データストア プロパティの変更」セクションを参照してください。

  • ローカルまたは起動ストレージ デバイスのプライマリ パーティション内のデータストアのエクステントは、vSphere Client を使用して隣接する領域に拡張することはできません。これは、ESXi 4.x インストールのデフォルトのレイアウトです。詳細については、Growing a local datastore from the command-line in vSphere ESXi 4.x (2002461) を参照してください。

  • ローカルまたは起動ストレージ デバイスの拡張パーティションおよび論理パーティション内のデータストアのエクステントは、vSphere Client を使用して隣接する領域に拡張することはできません。これは、ESX 4.x インストールのデフォルトのレイアウトです。この記事には、ローカルの起動デバイス上の使用可能な隣接する領域を使用するために、論理パーティションで既存の VMFS データストアを拡張する手順が記載されています。

  1. この記事では、基盤のストレージ ボリュームに、RAID セットに追加ディスクを追加するなどの手段で、ハードウェアの面で増加された容量がすでにあることが前提となります。詳細については、ハードウェア ベンダーにお問い合わせください。

  2. スナップショットとして検出された LUN 上のデータストアは拡張できません。詳細については、vSphere handling of LUNs detected as snapshot (1011387)
    を参照してください。
  3. データストアのパーティションはディスク上の隣接する連続した領域にのみ拡張できます。該当するパーティションがディスクの終わりにあることを確認してください。

警告:プライマリ パーティションおよび論理パーティションが重複しないように十分注意してください。重複すると、データが失われることがあります。

Resolution

ローカル起動ストレージ デバイス上のデータストアのサイズを増やすためには、さらに大きいファイルシステムに対応できるパーティション レイアウトを再作成してから、より大きなパーティションを使用できるようにデータストアを拡張します。

  1. 起動デバイスのハードウェア管理ツールを使用すると、追加のディスク容量をデバイスに追加できます。詳細については、ハードウェア ベンダーにお問い合わせください。

  2. ESX ホストのコンソールを開きます。詳細については、Unable to connect to an ESX host using Secure Shell (SSH) (1003807) を参照してください。

  3. 変更するデータストアのデバイス識別子(naampxeuivml など)を取得します。詳細については、Identifying disks when working with VMware ESX (1014953) を参照してください。

    vmkfstools -P "/vmfs/volumes/DatastoreName/"

    出力例:

    VMFS-3.33 file system spanning 1 partitions.
    File system label (if any): DatastoreName
    Mode: public
    Capacity 145223581696 (138496 file blocks * 1048576), 43937431552 (41902 blocks) avail
    UUID: 4a14d968-88bf7161-700f-00145ef48f76
    Partitions spanned (on "lvm"):
         mpx.vmhba0:C0:T0:L0:5

    : ESX 上のサービス コンソール仮想ディスク (VMDK) を含むデータストアのデバイス識別子を取得するには、次のコマンドを使用します。vmkfstools -P `esxcfg-init --cos-vmdk`

  4. データストア上の空きディスク領域の容量を記録します。詳細は、Investigating disk space on an ESX or ESXi host (1003564) を参照してください。

  5. デバイス識別子を取得したら、partedUtil コマンドで、デバイス上の既存のパーティションを特定します。詳細については、Using the partedUtil command line utility on ESX and ESXi (1036609) を参照してください。

    partedUtil get "/vmfs/devices/disks/mpx.vmhba0:C0:T0:L0"

    たとえば、既存のパーティションが 4 個ある ESX 4.x インストールを格納しているディスクでは、出力は次のようになります。

    17834 255 63 286515200 - Geometry of the disk.Disk size in sectors is 286515200.
    1 63 2249099 131 128 - Primary #1, Type 131=0x83=Linux, Bootable, Sectors 63-2239099
    2 2249100 2474009 252 0 - Primary #2, Type 252=0xFC=VMKcore, Sectors
    2249100-2474009
    3 2474010 286487144 5 0 - Primary #3, Type 5=Extended, Sectors 2474010-286487144
    5 2474073 286487144 251 0 - Logical #5, Type 251=0xFB=VMFS, Sectors 2474010-286487144
    | | | | |
    | | | | \--- attribute
    | | | \------- type
    | | \----------------- ending sector
    | \------------------------- starting sector
    \--------------------------- partition number


  6. サイズ変更の必要なパーティションと、使用する領域のサイズを特定します。手順 5 の例では、論理パーティション 5 は拡張パーティション 3 に格納されており、このパーティションがディスクの最後のパーティションです。また、パーティションとディスクの終わりとの間に空の空き領域があります。例:





    データストア







    2474073
    286487144






    Logical Partition 5
    Type 251 (VMFS)



    63
    2249099
    2240100

    2474009

    2474010

    286487144

    286487145

    286515199

    Primary
    Partition 1

    Primary
    Partition 2

    Extended Partition 3
    Type 5

    Empty Space
    To Be Used


  7. ターゲット VMFS データストアのパーティションの目的の終了セクタの番号を特定します。ディスクの終わりまですべての領域を使用するには、手順 5 で報告されたセクタのディスク サイズから 1 を減算して、使用可能な最後のセクタを取得します。

    たとえば、ディスク セクタでは、286515200 - 1 = 286515199 が最後に使用可能なセクタと見なされます。

  8. partedUtil コマンドを使用して、ターゲット VMFS データストアが格納されているパーティションのサイズを変更し、パーティションの既存の開始セクタと目的の終了セクタを指定します。

    partedUtil resize "/vmfs/devices/disks/device" PartitionNumber NewStartingSector NewEndingSector

    たとえば、手順 5 の例で、拡張パーティションおよび論理パーティションのサイズを変更するには、次のコマンドを使用します。

    partedUtil resize "/vmfs/devices/disks/mpx.vmhba0:C0:T0:L0" 3 247010 286515199
    partedUtil resize "/vmfs/devices/disks/mpx.vmhba0:C0:T0:L0" 5 247073 286515199

  9. 手順 8 では、partedUtil コマンドで次の警告が報告される場合があります。

    The kernel was unable to re-read the partion table on /dev/device (Device or resource busy).

    この警告が表示された場合は、次の手順に進む前にホストを再起動してください。詳細については、Rebooting an ESX Server host (1003530) を参照してください。

  10. パーティション テーブルが調整されました。ただし、パーティション内の VMFS データストアのサイズはこれまでと変わりません。これで、VMFS データストアを拡張できるパーティションに空き領域ができました。例:





    データストア
    Empty Space






    2474073
    286515199




    Logical Partition 5
    Type 251 (VMFS), Now Larger
    63
    2249099
    2240100

    2474009

    2474010

    286515199

    Primary
    Partition 1

    Primary
    Partition 2

    Extended Partition 3
    Type 5, Now Larger

  11. vmkfstools --growfs コマンドを使用して新しい領域に VMFS データストアを拡張し、ターゲットの VMFS データストアを含むパーティションを 2 回指定します。

    vmkfstools --growfs "/vmfs/devices/disks/device:partition" "/vmfs/devices/disks/device:partition"

    例:

    vmkfstools --growfs "/vmfs/devices/disks/mpx.vmhba0:C0:T0:L0:5" "/vmfs/devices/disks/mpx.vmhba0:C0:T0:L0:5"

  12. VMFS データストアのサイズが増えたことを確認します。詳細は、Investigating disk space on an ESX or ESXi host (1003564) を参照してください。

    :データストアの容量と使用率を更新するには、vSphere Client の更新ボタンをクリックします。

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