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VMware ESXi/ESX の iSCSI およびジャンボ フレーム構成 (2074657)

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免責事項: これは英文の記事「iSCSI and Jumbo Frames configuration on VMware ESXi/ESX (1007654)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


  • ジャンボ フレームの監視時に大きなキューが検出される。
  • tcpdump ユーティリティを使用してパケット キャプチャを表示するとパケットの断片化が見られる。

Purpose

この記事には、ジャンボ フレームを使用した NAS および iSCSI 環境の設定に関する情報が記載されています。
 
: ESXi/ESX 3.5 のソフトウェア iSCSI のジャンボ フレームは実験的な機能で、完全にサポートされた構成ではありません。 ESXi/ESX 4.x および ESXi 5.x では、ジャンボ フレームが完全にサポートされています。

Resolution

ジャンボ フレームを操作する前にジャンボ フレームに関するこの重要な情報をご覧ください。
  • ESX/ESXi でサポートされている最大 MTU サイズは 9000 です。

    : ジャンボ フレームの一部のスイッチ構成では、MTU を 9000 よりも高く設定する必要があります。 詳細については、『Cisco Nexus 5000 Series NX-OS Software Configuration Guide』を参照してください。

    : このリンクは 2015 年 4 月 14 日時点のものです。 リンクが切れているのに気づいた場合はご連絡ください。VMware の担当者がリンクをアップデートします。

  • 1500 MTU よりも大きいパケットがジャンボ フレームになります。 ESX/ESXi では、最大 9000 バイトのフレームがサポートされています。
  • iSCSI ネットワークでジャンボ フレームを構成できます。 この構成は、ESXi/ESX 3.5 ではサポートされていませんが、ESXi/ESX 4.x および ESXi 5.x ではサポートされています。
  • ESX ホストのコマンド ライン インターフェイスを使用して、各 vSwitch または VMkernel インターフェイスでジャンボ フレームを有効にできます。
  • ESX ホストから大きいフレームを物理ネットワークに送信できるようにするには、ネットワーク全体でジャンボ フレームがサポートされている必要があります。
  • NIC または LOM でジャンボ フレームがサポートされていることを確認します。
  • ESX 3.5 のジャンボ フレームの実験的なサポートでは、次の NIC がサポートされています。

    • Intel (82546、82571)
    • Broadcom (5708、5706、5709、57710、57711)
    • Netxen (NXB-10GXxR、NXB-10GCX4)
    • Neterion (Xframe、Xframe II、Xframe E)

  • ESXi/ESX 4.x および ESXi 5.x のジャンボ フレームのサポートについては、NIC ハードウェア ベンダーにお問い合わせください。

ESXi 5.1 以降のジャンボ フレーム

vSphere 5.1 および vSphere 5.5 のすべての iSCSI アダプタのジャンボ フレームは、ユーザー インターフェイス (UI) を使用して構成できます。 これは、ソフトウェア iSCSI、依存型ハードウェア iSCSI および独立型ハードウェア iSCSI アダプタに適用されます。
 
vSphere Web Client でソフトウェアおよび依存型ハードウェア iSCSI アダプタのジャンボ フレームを有効にするには、MTU パラメータのデフォルト値を変更します。
  1. vSphere Web Client ナビゲータでホストを参照します。
  2. [管理] タブをクリックします。
  3. [ネットワーク] をクリックします。
  4. [仮想スイッチ] をクリックし、変更する vSphere スイッチをリストから選択します。
  5. [設定の編集] をクリックします。
  6. [プロパティ] ページで、MTU パラメータを変更します。

    : この手順では、該当する標準スイッチのすべての物理 NIC の MTU を設定します。 MTU の値は、標準スイッチに接続されているすべての NIC で最も大きい MTU サイズに設定する必要があります。
 
vSphere Web Client で独立型ハードウェア iSCSI アダプタのジャンボ フレームを有効にするには、MTU パラメータのデフォルト値を変更します。
 
[詳細オプション] 設定を使用して、iSCSI HBA の MTU パラメータを変更します。
  1. vSphere Web Client ナビゲータでホストを参照します。
  2. [管理] タブをクリックします。
  3. [ストレージ] をクリックします。
  4. [ストレージ アダプタ] をクリックし、アダプタのリストから独立型ハードウェア iSCSI アダプタを選択します。
  5. [アダプタの詳細] で、[詳細オプション] タブをクリックします。
  6. [編集] をクリックします。
  7. MTU パラメータの値を変更します。

ESXi 5.0 以前のジャンボ フレーム

vSwitch でジャンボ フレームを設定するには:
  1. ESXi/ESX ホスト コンソールに直接ログインします。
  2. vSwitch の MTU サイズを設定するには:

    • ESX 3.5 および ESXi/ESX 4.x の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcfg-vswitch -m MTU vSwitch#

      例:

      # esxcfg-vswitch -m 9000 vSwitch2

    • ESXi 5.0 の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcli network vswitch standard set -m MTU -v vSwitch#

      例:

      # esxcli network vswitch standard set -m 9000 -v vSwitch2

      : このコマンドを実行すると、該当する vSwitch のすべてのアップリンクの MTU が設定されます。 vSwitch に接続されているすべての仮想ネットワーク アダプタで最も大きい MTU サイズに設定します。

  3. ホストの vSwitch のリストを表示して、vSwitch の構成が正しいことを確認するには:

    • ESX 3.5 および ESXi/ESX 4.x の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcfg-vswitch -l

    • ESXi 5.0 の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcli network vswitch standard list
vSphere Standard Switch のジャンボ フレームの構成
 
vSphere Standard Switch のジャンボ フレームを構成するには:

  1. vSphere Client にログインします。
  2. [ホストおよびクラスタ] インベントリ ビューを選択します。
  3. ホストの [構成] タブで、[ネットワーク] をクリックします。
  4. 変更する VMkernel に関連付けられている vSphere Standard Switch の [プロパティ] をクリックします。
  5. [ポート] タブで VMkernel インターフェイスを選択します。
  6. [編集] をクリックします。
  7. MTU パラメータを 9000 に設定します。
  8. [OK] をクリックします。
: ジャンボ フレーム対応 vNetwork Distributed Switch と、それに関連する VMkernel インターフェイスを作成する方法については、「仮想分散スイッチでのジャンボ フレームの有効化 (2077162)」を参照してください。

vNetwork Standard Switch でジャンボ フレーム対応 VMkernel インターフェイスを作成するには:
  1. ESX ホスト コンソールに直接ログインします。
  2. esxcfg-vswitch コマンドを使用して、現在の vSwitch およびポートグループ構成を取得します。

    # esxcfg-vswitch -l

  3. ジャンボ フレームに対応する VMkernel インターフェイスを作成するには、まず既存の vSwitch にポートグループを作成する必要があります。

    # esxcfg-vswitch -A vmkernel_port_group_name vSwitch#

    例:

    # esxcfg-vswitch -A iSCSI vSwitch2

    : vSwitch に iSCSI ポート グループのみを含める場合、その vSwitch の MTU を 9000 に指定できます。この場合、次の手順で VMkernel ポートを作成するときも MTU を 9000 に指定する必要があります。 ジャンボ フレーム (MTU 9000) を使用するように vSwitch を構成するには、次のコマンドを実行します。

    # esxcfg-vswitch -m 9000 vSwitch#

    例:

    # esxcfg-vswitch -m 9000 vSwitch2

  4. ジャンボ フレームに対応する VMkernel 接続を作成するには:

    • ESX 3.5 および ESXi/ESX 4.x の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcfg-vmknic -a -i ip_address -n netmask -m MTU portgroup_name

      例:

      # esxcfg-vmknic -a -i 192.168.1.5 -n 255.255.252.0 -m 9000 iSCSI

      vmnic ポートがすでに作成されている場合、 ESXi/ESX 4.1 のみ、次のコマンドを使用します。

      # esxcfg-vmknic -m 9000 portgroup_name

      例:

      # esxcfg-vmknic -m 9000 iSCSI

    • ESXi 5.x の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcli network ip interface set -m 9000 -i vmk_interface

      例:

      # esxcli network ip interface set -m 9000 -i vmk1

  5. VMkernel インターフェイスのリストを表示して、ジャンボ フレーム対応インターフェイスの構成が正しいことを確認するは:

    • ESX 3.5 および ESXi/ESX 4.x の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcfg-vmknic -l

    • ESXi 5.0 の場合、次のコマンドを実行します。

      # esxcli network ip interface list

Additional Information

詳細については、「IOAT とジャンボ フレームの有効化および検証 (2073876)」を参照してください。

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