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ESXi 4.1、ESXi 5.x および ESXi 6.0 での Tech Support モードの使用 (2053295)

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Symptoms

免責事項:これは英文の記事 「Using Tech Support Mode in ESXi 4.1, ESXi 5.x, and ESXi 6.0 (1017910)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

Purpose

この記事には、VMware ESXi 4.1、ESXi 5.x および ESXi 6.x の Tech Support モード の推奨される使用方法に関するガイダンスが記載されています。


VMware ESXi 4.0 および 3.5 で Tech Support モードに入る方法については、「緊急サポート用の Tech Support モード (2092655)」を参照してください。

Resolution

Tech Support モード

Tech Support モード (TSM) は、管理者が VMware ESXi ホスト上の異常についてトラブルシューティングを行ったり、その異常を修正したりするために使用できるコマンドライン インターフェイスを提供します。TSM の利用方法は 2 通りあります:
  • ESXi サーバのコンソールから直接ログインする方法
  • SSH 経由でリモート ログインする方法

どちらの方法も無効化できます。また、オプションでタイムアウト値を構成して、指定したタイムアウト時間の経過後にローカルとリモートからの TSM アクセスを遮断できます。

:すでに開いているセッションは、タイムアウト時間が経過しても自動で終了されません。

Tech Support モードの使用

Tech Support モードは、トラブルシューティングと修正を行うために用意されているモードです。VMware のサポート部門より、TSM の使用方法を 提供する場合があります。提供の方法には、電話、E メール、ナレッジ ベースの記事、ドキュメント、リモート デスクトップなどがあります。

トラブルシューティング シナリオに関係のない、通常の ESXi ホスト構成に関するタスクには、vSphere Client またはその他の VMware 管理自動化製品で行うことをお勧めします。スクリプトの作成および自動化には、TSM ではなく、vCLI、PowerCLI、または vSphere SDK を使うことをお勧めします。

ESXi 4.1 の新機能であるスクリプト インストール との関連で使用されるプリ ブート スクリプト、ポスト ブート スクリプト、最初のブート スクリプトをテストおよびデバッグする場合に TSM が必要となる場合があります。本番環境に導入するまでは、これらのスクリプトのテストとデバッグを非本番環境内に限って行うことをお勧めします。

Tech Support モードの有効化と利用


ダイレクト コンソール ユーザー インターフェイス (DCUI) からローカルまたはリモートの TSM を有効化するには:

  1. ESXi ホストの DCUI で <F2> を押し、プロンプトが表示されたら認証情報を入力します。再度 <F2> を押して続行します。
  2. [トラブルシューティング オプション] までスクロールして <Enter> を押します。[トラブルシューティング モード オプション] ウィザードが開きます。
  3. ローカル TSM を有効化してユーザーが ESXi ホストの仮想コンソールにログインできるようにするには:

    ESXi 5.x および 6.0 では、[ESXi Shell の有効化] を選択して <Enter> を押します。右側にあるパネルのモードで ESXi Shell が有効化されていることが表示されます。
    ESXi 4.1 では、[ローカル Tech Support] を選択して <Enter> を押します。右側にあるパネルのモードでローカル TSM が有効化されていることが表示されます。

  4. リモート TSM を有効化してユーザーが SSH 経由で ESXi ホストの仮想コンソールにログインできるようにするには:
ESXi 5.x および 6.0 では、[SSH を有効化] を選択して <Enter> を押します。右側にあるパネルのモードでリモート SSH が有効化されている (SSH is Enabled) ことが表示されます。
ESXi 4.1 では、[リモート Tech Support (SSH)] を選択して <Enter> を押します。右側にあるパネルのモードでリモート TSM (SSH) が有効化されている (Remote TSM (SSH) is Enabled) ことが表示されます。
  1. TSM のタイムアウトを構成する (任意設定) には:

    ESXi 5.x および 6.0 では、[ESXi Shell のタイムアウトの変更] を選択して <Enter> を押します。希望のタイムアウト値を分単位で入力して <Enter> を押します。
    ESXi 4.1 では、[Tech Support のタイムアウトの変更] を選択して <Enter> を押します。希望のタイムアウト値を分単位で入力して <Enter> を押します。

  2. <Esc> を 3 回押して DCUI のメイン画面に戻ります。


vSphere Client からローカルまたはリモートの TSM を有効化するには:

  1. ホストを選択して [構成] タブをクリックします。
  2. [セキュリティ プロファイル] > [プロパティ] をクリックします。

    ESXi 5.x および 6.0 では、[SSH] または [ESXi Shell] を選択して [オプション] をクリックします。
    ESXi 4.1 では、[ローカル Tech Support] または [リモート Tech Support (SSH)] を選択して [オプション] をクリックします。

  3. 希望の起動ポリシーを選択して [起動] > [OK] をクリックします。
  4. 手順 3 で選択した daemon が [サービスのプロパティ] ウィンドウで実行中となっていることを確認します。


ESXi ホストのローカル コマンド ラインからローカル ESXi Shell またはローカル TSMを有効化/無効化、起動/停止するには:

  • ESXi Shell またはローカル TSM を起動するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/start_esx_shell
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/start_local_tsm

  • ESXi Shell またはローカル TSM を無効化するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/disable_esx_shell
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/disable_local_tsm

  • ESXi Shell またはローカル TSM を停止するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/stop_esx_shell
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/stop_local_tsm

    :これらは一時的な変更です。サービスまたは ESXi ホストを再起動すると、変更が失われます。


ローカル コマンド ラインから SSH またはリモート TSMを有効化/無効化、起動/停止するには:

  • SSH またはリモート TSM を有効化するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/enable_ssh
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/enable_remote_tsm

  • SSH またはリモート TSM を起動するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/enable_ssh
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/enable_remote_tsm

  • SSH またはリモート TSM を無効化するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/enable_ssh
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/enable_remote_tsm

  • SSH またはリモート TSM を停止するには、次のコマンドを実行します:

    ESXi 5.x および 6.0 – vim-cmd hostsvc/stop_ssh
    ESXi 4.1 – vim-cmd hostsvc/stop_remote_tsm

    :これらは一時的な変更です。サービスまたは ESXi ホストを再起動すると、変更が失われます。


vSphere Client から TSM タイムアウト値を構成するには:

  1. ホストを選択して [構成] タブをクリックします。
  2. [ソフトウエア] > [詳細設定] をクリックします。

    ESXi 5.x および 6.0 – [UserVars.ESXiShellTimeOut] フィールドを希望の値に変更します。
    ESXi 4.1 – [UserVars.TSMTimeOut] フィールドを希望の値に変更します。

  3. OK をクリックします。

ローカル TSM にアクセスするには:

  1. DCUI のメイン画面で <ALT> + <F1> を同時に押します。ホストで仮想コンソール ウィンドウが開きます。
  2. プロンプトが表示されたら認証情報を入力します。

    :パスワードの入力中、文字はコンソールに表示されません。


リモート TSM にアクセスするには:

  1. SSH クライアントを開きます。
  2. ESX ホストの IP アドレスまたはドメイン名を指定します。

    • どの SSH クライアントを使用するかによって、指示が異なる場合があります。詳細については、ベンダーのドキュメントやサポートを参照してください。
    • デフォルトでは、SSH は TCP ポート 22 で動作します。
  3. プロンプトが表示されたら認証情報を入力します。

Additional Information

DCUI のメイン画面に戻るには <Alt> + <F2> を押します。

VMware サポートの利用条件の詳細については、「VMware サポート ポリシー」のページを参照してください。

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技術サポートモードを有効にする
 
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